転職活動の面接へ行くときに使える有給休暇の取得理由

在職中に転職活動をされている方も多いと思いますが、みなさんどのようにやっていますか?

仕事をしながらの転職活動は、「他社の面接や会社説明会や試験に行くための休暇の取り方」は気をつかうと思います。

 

「有給休暇が取りやすい」とか「勤務中に外回りなどで自由な時間をつくれる」場合は、他社の面接や会社説明会や試験にも行きやすいと思います。

しかしそうでない企業もありますよね。

「有給休暇は取れるけど理由を言わないといけない」という企業もあります。

 

それに有給休暇がとりやすい企業でも、何度も有給休暇を取得していると上司や同僚から怪しまれることもあります。

「最近よく有休を取っているけど、何をしているの?」と聞かれた時は困りますよね。

そんな時はどんな理由を答えたらいいのか?

 

有給休暇を取得するときのおすすめの理由

基本的に有給休暇を取得する理由を会社に伝える必要はありません。

理由を聞かれても「私用のため」で通せばいいのですが、中には理由をくわしく聞いてくる上司もいますよね。

そんな時はほかの理由をつくって面接に行くことになりますので、人に説明できるようにほかの理由を考えておきましょう。

 

また面接などは半日で終わりますので、1日分の有給休暇を取るよりは午前か午後のどちらかを休む半休を取った方がいい場合もあります。

 

面接に行くときに使える主な理由としては、

・身内や友人の結婚式、お葬式、法事
・風邪や発熱、頭痛や腹痛などの体調不良
・歯医者への通院
・腰痛などの体の不調
・子供の学校の行事
・身内の病院への付き添い

などがあります。

 

おすすめは歯医者への通院

私がよく使っていた理由は「歯医者への通院」です。

体調不良だと具合の悪さが見た目にもわかりますが、口の中の状態は本人にしかわかりません。

「虫歯になってしまって」とか「歯周病の治療のため」という理由で半休を取ることができます。

 

また歯医者の場合は1週間に1回ぐらいの割合で通院しないといけないので、その都度有給休暇を取ることもできます。

しかしこれも「どこの歯医者なの?」とか「領収書をみせて」などくわしく申告するときには困ってしまいますが…

ほかにも「腰痛」など、他人には症状が分かりにくい理由でもいいですね。

 

身内や友人の「結婚式」「お葬式」「法事」

「自分の身内や親せきや友人知人の結婚式やお葬式に出席する」などの理由はよく聞きます。

これも1回や2回ならいいのですが、立て続けに同じような理由で休むと怪しまれる可能性があります。

 

またこれらの理由はウソではなく、本当に身内や友人の結婚式やお葬式に行かないといけないときもあります。

もうそうなると同じ理由で休暇を取りづらくなりますよね。

 

「あれ?この前も親せきの人が亡くなったよね」とか聞かれることもあるかもしれません。

冠婚葬祭で立て続けに休むと不自然な印象を持たれることもありますので気をつけましょう。

 

「風邪」「発熱」「頭痛」「腹痛」などの体調不良

会社を休む理由としてよく使われるのは「体調不良」です。

風邪や発熱、頭痛や腹痛などで「今日は会社を休ませてください」と会社に連絡しておいて面接に行く人もいると思います。

 

しかし体調不良で本当に具合が悪いときは、ほかの人も気がつきやすいです。

例えば風邪で休んだ翌日の様子を見ていると、風邪でつらそうな感じもなく明らかに元気な様子で「もしかしたら仮病を使った?」と疑われてしまうこともあります。

いつも風邪をひいたり体調を崩しているのも不自然なので、体調不良で休む時は面接をいくつか集中して入れたほうがいいでしょう。

 

子供の行事の参加・身内の付き添い

子供の学校での行事(授業参観や家庭訪問や運動会など)に参加するために休みを取るときもあります。

ただこれも本当に行事があるときに休みづらくなってしまいますので気をつけましょう。

 

また自分の子供や親兄弟が病気やけがをしているために、病院に通院するときの付き添いとして会社を休むこともあります。

「子供が熱を出してしまって」とか「親を病院に連れていく」などの理由でも休暇をとれそうですね。

ほかにも「家の修理や工事などの立ち合い」などが無難なところです。

 

在職中の転職活動が会社にバレないようにする

転職活動のために有給休暇を取ることを会社の上司に正直に伝える方もいるかもしれません。

例えば、

面接官
上司

有給休暇を取得するそうだけど、理由は何なの?

応募者
本人

実は今、転職活動をしていまして、休暇中に他社の面接を受けてきます!

面接官
上司

その企業に受かったら、あなたはウチの会社を辞めるつもりなんだね…

 

と、上司が疑いの目を向けてきます。

そして、あなたに対する信用度も低くなってしまいますのでやめておきましょう。

誰にでも職業選択の自由があり、在職中に転職活動をするのは本人の自由なのですが、企業側から見たら裏切り行為に思えてしまうのですね。

 

その後、転職活動をしたけど条件の良い転職先が見つからなかったので、そのまま今の会社に残って仕事を続けることもあります。

しかしその場合、社内での自分の立場がちょっとマズくなります。

転職活動をしていたことがバレてしまい上司や同僚たちから信頼されなくなって、社内で浮いた存在になってしまう可能性もあります。

 

そうならないためにも在職中の転職活動をするときは社内の人にはバレないように言動には気をつけないといけません。

 

他社の面接に行くために取得した有給休暇は、別の理由を考えておきましょう。

面接に行くときもバレないようにコッソリと行動したほうがいいのですね。

 

いかがでしたでしょうか。

働きながら転職活動をするときは、面接や説明会や試験に行く時間を何とか確保しないといけません。

できれば勤務時間外や休みの日に行ければいいのですが、そうでないときは仕事を休んだり半休をとるようになります。

有給休暇を取る理由を聞かれるようなときは、うまく説明して本当の理由がばれないように気をつけましょう。

「転職経験者のブログ」を書いている人

(やまよし おさむ)
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東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。
応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。
応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者に向けた情報を提供していきます。

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