在職中だけど初めてハローワークへ行ってみた【登録の仕方を紹介】

転職活動

「仕事を探すためにハローワークに行きたいけど、なんとなく怖いので行けない」という方もいますよね。

行ったことがない方にとっては、「ハローワークはちょっと近寄りがたい場所」という感じもあると思います。

でもハローワークは仕事を探す目的であれば誰でも利用できますし、出入りも自由にできます。

「ここへ来たからにはかならず就職・転職するように」と職員から強制されることもありません。

 

ハローワークは就職・転職を支援する施設ですが、そんなに堅苦しい場所でもありません。

「ハローワークを利用したけど結局、就職先はほかで見つけた」という方もたくさんいますので、気軽に行くこともできますよ。

ここでは初めてハローワークへ行く方のために、最初の登録の手順などを紹介していきます。

これから行こうとしている方は参考にしてください。

※2019年3月31日に公開した記事ですが、記事内容を修正・追記して2020年8月27日に再度公開しました。

 

ハローワークの求人はスマホで検索できます

ハローワークに関することはハローワークインターネットサービスを見てみましょう。

ここがメインサイトになります。

下の赤枠の「求人情報検索」で全国の求人を閲覧することができます(下はスマホの画面ですが、パソコンでも検索ができます)。

 

ハローワークに登録しなくても、ハローワークの求人を閲覧することができます。

求人の探し方がよくわからない方は下の記事をごらんください。

ハローワークの求人情報の検索方法をわかりやすく説明します
就職・転職活動をおこなっている方の中にはハローワークを利用している方も多いと思います。 メインサイトのハローワークインターネットサービスが、2020年1月6日から大幅にリニューアルされて利用方法が変わりました。 ハローワークイン...

自分のスマホやタブレットやパソコンで求人を見ることができますので、時間があるときに求人を検索してみましょう。

 

求人は24時間いつでも見ることができますし、朝の6時に新しい求人が更新されます。

ハローワークの求人は毎日更新されていますので、スマホやパソコンで求人を見て、応募したい求人があったらハローワークに行ってみましょう。

今は自宅でも外出先でもどこでも求人を見ることができるので便利ですよね。

 

またハローワークの求人情報は全国で一元化されています。

自分の住んでいる都道府県や地域の求人だけでなく日本全国の求人も見ることができます。

そして正社員の求人だけでなく派遣・契約社員やパート・アルバイトの求人も探すことができますよ。

 

ハローワークへ行く前にできること

ハローワークへ初めて行ったときには、窓口の受付で次の手続きをおこないます。

・「求職申込書」の記入
・「ハローワーク受付票」の発行

ハローワークの窓口で「求職申込書」に記入して受理されたら「ハローワーク受付票」が渡されます。

この「ハローワーク受付票」を発行してもらうことで、職業相談や職業紹介などのハローワークの各種サービスを利用することができるようになります。

ハローワークへの登録やサービスの利用は無料です。

お金は一切かかりません。

 

「求職申込書」は鉛筆を借りてその場で記入するのですが、記入する項目も多くて時間がかかります。

できればハローワークへ行く前にスマホやパソコンやタブレットで「求職申込み(仮登録)」を済ませてしまいましょう。

そのほうが「求職申込書」を書く必要もなくなりますし、時間もかからず便利です。

またはハローワーク内に設置されたパソコンで「求職申込み(仮登録)」をおこなうこともできます。

ハローワーク内のパソコンで登録をおこなう方は窓口に申し出てください。

 

求職申込み(仮登録)の仕方

ハローワークインターネットサービスの下の赤枠の「求職申込み(仮登録)」から登録ができます。

 

ここから「求職登録」の項目へ記入していきます。

「求職登録」の画面になったら、「必須」と表示されている「氏名」「生年月日」「性別」「住所」を入力します。

この必須項目の入力だけでも登録は完了できますが、「任意」の項目もできるだけ入力しておきましょう。

求人申し込みの際に職員から任意項目の質問されることもありますので、最初に書いておいたほうがいいですね。

くわしい記入の仕方は「求職仮登録情報の入力方法について」をごらんください。

入力するページは8ページあります。

1.基本情報
2.求職情報提供等
3.希望職種・時間等
4.希望勤務地・賃金
5.学歴/資格
6.経歴
7.障害情報
8.自己PR

 

基本情報から自己PRまで記入して「入力完了」ボタンをクリックすると仮登録が完了です。

仮登録をしたら14日以内に最寄りのハローワークの窓口へ行って本登録をしてください。

14日を過ぎると仮登録のデータは自動消去されてしまいますので、ご注意ください。

本登録がすべて終わると「ハローワーク受付票」を発行してもらえます。

 

「求職者マイページ」とは?

また同じページに「求職者マイページ」があります。

上の赤枠の「ログイン(求職者マイページ)」は登録後にログインするボタンです。

下の赤枠の「求職者マイページ開設(パスワード登録)」は、最初の登録の時に使うボタンです。

求職者マイページはハローワークの窓口で自分のメールアドレスを登録すると利用できます。

ハローワークへ登録に行ったときに、「求職者マイページ」の開設も一緒に申し込んだ方がいいですね。

 

求職者マイホームページでできること

この求職者マイページでできることは、

1、求人の検索条件を保存したり、気になった求人を保存することができる
2、ハローワークで紹介してもらった求人の内容や紹介状や応募履歴を確認できる
3、メッセージ機能を使って、応募した求人の担当者と連絡のやり取りができる
4、「ハローワーク受付票」の代わりになる

と、これらのことができるようになります。

特に便利なのは、

「求人の検索条件が保存できる」

「気になった求人が保存できる」

という点です。

 

求人検索をするときに、自分の年齢や希望する就業場所や職種などを最初から入力するのはめんどうですよね。

求職者マイページを使うと、自分が選んだ検索条件を保存することができます。

検索条件を保存しておけば、希望する求人が簡単に探せますし、自分が希望する条件の新着求人などをすぐに探すことができますよね。

 

また気になった求人を「お気に入り」として保存することができます。

求職者マイページにお気に入り求人を保存しておけば、求人番号などメモしておく必要もなくなります。

応募する際はスマホで求人を提示すればいいですよね。

「お気に入り」として保存できる求人は300件までです。

300件を超えた場合は、古い情報から自動で削除されます。

 

そして求職者マイページでハローワーク受付票や2次元バーコードの提示ができます。

今後、ハローワークへ行くときには用紙のハローワーク受付票を持って行く必要はなくなります。

スマホやタブレットで求職者マイページのハローワーク受付票や2次元バーコードを窓口で提示すれば、ハローワークのサービスを受けることができます。

求職者マイページの登録の仕方は、下の記事をごらんください。

ハローワークの「求職者マイページ」の開設の仕方と使い方を説明します
ハローワークの公式サイト「ハローワークインターネットサービス」が2020年1月6日にリニューアルされ、「求職者マイページ」を開設できるようになりました。ここでは「求職者マイページ」を使ってできることや、開設の仕方や使い方を説明していきます。

求職者マイページはかならず登録しないといけないわけではないですが、登録しておくと便利ですよ。

 

コロナ過でのハローワーク登録の仕方

今はコロナウイルスの影響もあり、「人が集まるハローワークに行きたくない」という方も多いと思います。

「求人検索は自宅でもできるけど、求職登録ためにハローワークへ行くのは抵抗がある」という方もいますよね。

そういう方は下の記事をごらんください。

 

ハローワークインターネットサービスの、2020年4月17日の日付には下の記載があります。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、当面の間、郵送による求職申込み手続きや電話による職業相談・職業紹介もご利用いただけます。
なお、引き続きハローワークは開庁していますので、窓口での相談・手続きもご利用いただけます。

 

1 求職申込み手続きについて

「求職申込書」の郵送による申込み手続きも受け付けています。「求職申込書」にご記入の上、ご利用希望のハローワークへ郵送してください。
ハローワークから電話にて申込み内容の確認等を行いますので、電話番号の記入漏れや記入間違いがないようお願いします。

2 インターネットによる求職申込みについて
当面の間は、来所いただかなくとも、求職申込みの手続きを行います。求職仮登録完了後14日以内に、ご利用希望のハローワークに直接、電話でご連絡ください。

ハローワークへ行かなくてもハローワークの登録はできますし、紹介状も発行してもらえます。

 

上の説明のように、求職申込み手続きは2つの方法があります。

1 「求職申込書シート」がハローワークインターネットサービスにありますので、A4用紙に求職申込書シート印刷した後に必要事項を記入して、封筒に入れて利用を希望するハローワークへ郵送します。

その後ハローワークの職員から確認の電話がきますので、それで登録完了になります。

2 インターネットによる求職申込みのほうが簡単にできると思います。

上で説明した求職申し込みをスマホやパソコンなどで登録した後、14日以内に利用を希望するハローワークに電話をして確認が取れると登録完了になります。

 

また全国のハローワークは開庁しており、窓口でも登録はできます。

ハローワークへ行くときにはマスクをして、入り口にある消毒液で手を殺菌して、家に帰ったら石鹸などでしっかり手を洗いましょう。

ハローワークもコロナ感染防止の対策をおこなっています。

ハローワークの館内が多少混み合っていたとしても、大声でしゃべったり咳をする人がいなければ、感染する確率はほとんどありません。

職員や来館する方は、その辺のエチケットはわきまえていると思いますので、過度に神経質になる必要はないと思います。

電話ですいている時間を聞いて、その時間にハローワークへ行ってみてはいかがでしょうか。

 

最寄りのハローワークの調べ方と服装や持ち物

まず自宅近くにあるハローワークの場所を調べましょう。

「全国ハローワークの所在案内」で場所や利用時間を確かめてみてください。

ハローワークの利用時間は

月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

または夜19時まで利用できるところもありますので、仕事帰りに立ち寄ることもできますよね。

 

平日だけでなく土曜日に利用できるハローワークもありますので調べてみてください。

基本的に日曜日や祝日や年末年始は休みになりますが、夏季休暇(お盆休み)のときは開庁していて利用できます。

ハローワークは求人検索や職業相談・職業紹介が目的なら、必要な持ち物は特にありません。

履歴書や職務経歴書や印鑑などはいりません。

 

ただハローワークへ行く前にスマホやパソコンで「求職申込み(仮登録)」をおこなっていない場合は、受付で「求職申込書」を記入することになります。

ハローワークに鉛筆などは用意してあると思いますが、念のために鉛筆やシャーペンや消しゴムなどの筆記用具を持っていったほうがいいですね。

またハローワーク内のパソコンでも「求職申込み(仮登録)」をおこなうことができますよ。

 

ハローワークに行くときの服装は私服です。

会社帰りのネクタイを締めたスーツ姿の人もいますが、ほとんどは私服の人が多いです。

服装は自由ですが、ほかの利用者や職員もいます。

汚い格好やだらしない身なりをしていくのはやめておきましょう。

普段は私服で十分ですが、模擬面接を受けに行くときは、面接用のスーツを着用していった方がいいですね。

 

初めてハローワークへ行くときは?

ハローワークへ行って建物内に入ると「受付」や「総合案内」などの窓口があります。

そこに職員がいますので、初めてハローワークへ来たことを告げましょう。

 

「初めてハローワークへ来たので登録したいのですけど」といえば「求職申込書」と筆記用具を渡してくれて書き方も説明してくれます。

スマホやパソコンで「求職申込み仮登録」をした方は、「求職情報の仮登録をしたのですけど」と伝えて、その番号を職員に伝えましょう。

 

そのあとは整理券番号を取って順番待ちをします。

自分の番号が呼ばれたら、相談窓口で求職申込み手続きを行うになります。

登録が終わったら「ハローワーク受付票」を発行してもらえますし、ハローワークの利用の仕方なども教えてくれます。

最初はハローワークに置いてあるパソコンで求人検索をすると思います。

求人検索のやり方などがわからないときは、席に説明書にがありますし、職員に聞けば教えてもらえます。

 

ハローワークでできること

ハローワークでできることは、

・求人情報の閲覧
・職業相談や職業紹介(紹介状の発行)
・各種セミナーやイベントの開催
・職業訓練(ハロートレーニング)
・雇用保険の手続き

などです。

基本的には「求人情報の閲覧」や「求人に応募する際の相談や紹介状の発行」で利用する方が多いです。

そのほかのくわしいことはハローワークインターネットサービスをごらんください。

 

求人の応募の仕方

ハローワークの求人を検索して応募したい求人が見つかったときは、

求人に記載されている「求人番号」をメモしておくか、ハローワーク内のパソコンで求人票を用紙に印刷します。

または「求職者マイページ」のお気に入りに求人を保存しておきましょう。

そして相談窓口の職員に「この求人に応募したいのですけど」と申し出ます。

あとはハローワークの職員と面談になります。

 

面談の時は「この求人はこれまで5名ほど応募しています」などの求人に関する情報を教えてもらえることもあります。

ほかにも応募書類の作成に関するアドバイスなどもしてくれますよ。

職員と面談して応募することが決まったら、職員がその場で求人の企業に電話をして申し込んでくれます。

求人の企業の採用担当者から「応募できますよ」という返事がもらえたら、「紹介状」を発行してくれます。

「紹介状」は履歴書と一緒に提出します。

紹介状についての説明は下の記事を参考にしてください。

ハローワークが紹介状を発行する理由ともらい方の説明
就職・転職活動でハローワークの求人に応募するときには「紹介状」が必要になります。 でも「紹介状って何なのか?」とか「紹介状がなぜ必要なのか?」と疑問に思う方もいますよね。 ここではハローワークが発行する「紹介状」についての説明を...

そのあとは書類選考や面接をおこなうようになります。

選考の仕方は企業によって違いますが、中途採用は履歴書や職務経歴書が必要になりますので用意しておきましょう。

 

またハローワークでは就職に関する相談を受け付けています。

「就職活動の仕方がわからない」とか「どんな仕事が向いているのかわからない」などの相談でもOKです。

予約形式の個別相談も実施していますので、希望の場合は受付に相談してください。

ほかにも「履歴書や職務経歴書の作り方」や「面接の受け方」などの各種のセミナーを実施しています。

 

ハローワークの求人に直接応募はできるの?

ハローワークの求人に応募するときには、職員に相談した後に紹介状を発行してもらい、それを企業に提出するのですが…

「ハローワークで紹介状をもらわずに直接電話して応募できるのか?」気になりますよね。

応募者がハローワークに掲載されている求人に直接電話をして応募することは、ハローワークも認めています(よくあるご質問)。

ただしハローワークを通さない直接応募の場合は、求人を掲載している企業が助成金を受け取れなくなる場合もあります。

そのため求人の企業に電話をしても「ハローワークで紹介状をもらってきてください」と言われることもあります。

そのときはハローワークへ行って紹介状をもらって応募するようにしましょう。

直接応募した場合には、失業の認定(雇用保険)に必要な「求職活動の実績」となりますが、再就職手当の対象にはならない場合がありますので注意してください。

 

ハローワークの種類

また一般のハローワーク以外にも、ある特定の求職者向けのハローワークもあります。

・マザーズハローワーク、マザーズコーナー
・新卒応援ハローワーク
・わかものハローワーク
・外国人雇用サービスセンター
・ふるさとハローワーク
・農林漁業就職支援コーナー

などがあります。

 

これらのハローワークの場所はハローワーク等所在地情報で調べてください。

一般のハローワークは誰でも利用できるため、曜日や時間帯によって館内が混雑することもあります。

上のハローワークが利用できる方はそちらに行った方が比較的すいていることもありますよ。

 

またそれぞれの事情に合わせて職員が相談に乗ってくれます。

職業相談を受けたいときは専門のハローワークに申し出てもいいですね。

いかがでしたでしょうか。

初めてハローワークを利用するときの参考にしてください。

 

おすすめの転職サイトの紹介

転職活動の時はハローワークだけでなく、「転職エージェント」も利用してみてください。

転職エージェントに登録すると、いろんなサービスが利用できますよ。

例えば、

・転職活動でわからないことを相談できる
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主にこのようなサービスを無料で受けることができます。

「転職したい」と思っても、自分のまわりで気軽に相談できる人がいないと心細いですよね。

 

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上で紹介した転職エージェントは無料で利用できます。

また転職エージェントを利用することによって、在職中の転職活動が会社にバレてしまうことはないので安心してください。

気軽に利用できるサイトですので、ハローワークと合わせて使って、自分に合う転職先を見つけてください。

転職活動
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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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