履歴書の「通勤時間」の調べ方と記入の仕方

市販の履歴書には、下のような「通勤時間」を書く欄があります。

非常にシンプルな欄ですが、通勤時間の書き方がよくわからない方もいると思います。

ここでは履歴書の通勤時間欄の記入の仕方や、スマートフォン(スマホ)を使った通勤時間の調べ方を紹介していきます。

 

履歴書の通勤時間の書き方

履歴書の通勤時間の書き方としては、

・自宅から勤務地までの片道の所要時間を記入する
・所要時間は5分単位で記入する
・通勤手段を書いてもOK

となります。

 

通勤時間は自宅から勤務地までの片道の最短ルートの所要時間を記入しましょう。

例えば、自宅から勤務地まで徒歩と電車で通勤する場合、

1、自宅から最寄りの駅まで徒歩で15分
2、最寄りの駅から電車に乗り、勤務地近くの駅まで20分
3、勤務地近くの駅から勤務地まで徒歩で10分

となると、15+20+10=45

通勤時間は45分となります。

この時間を通勤時間欄に書いておきましょう。

 

また、履歴書に書く通勤時間は、自宅から勤務地までの徒歩やバスや電車での、移動時間をだいたいで記入すればOKです。

欄にも「約」と書いてありますので、時間は5分刻みで書いても問題ありません。

スマホで通勤時間を調べたときに、例えば「33分」だったら、「30分」もしくは「35分」で記入してもOKです。

 

また通勤手段(徒歩、バス、電車、JRなど)を書いてもかまいません。

ただ、上の履歴書の通勤時間の欄のように枠がせまい場合は、通勤時間だけ記入すれば問題ありません。

勤務先への通勤時間や通路に関しては、採用後に詳細を書類で提出して、交通費などの支給になります。

履歴書に書く段階では大体の目安になりますので、それほど神経質にならなくても大丈夫です。

ただ空欄のままにするなど、書き忘れのないように気をつけてください。

 

車で通勤する場合

基本的に履歴書の通勤時間は、電車やバスなどの公共交通機関を利用した時間を記入します。

でも中には「車通勤可」の企業もありますので、その場合には、車での自宅から勤務地までの所要時間を書いておきましょう。

 

車やバイクや自転車などで通勤できるかは、企業によって判断が分かれます。

企業の敷地内に駐車場や駐輪場がない場合もありますので、通勤手段に関しては面接の時などに話し合いましょう。

公共交通機関か車通勤かで迷うときには、通勤時間はとりあえず公共交通機関の時間を書いておき、面接の時に車通勤が可能か聞いてみましょう。

 

通勤時間が不明の場合

また企業から採用された場合、通勤可能な地域へ引っ越す予定があるため、通勤時間がわからない場合もあります。

その場合は、通勤時間の欄は空欄にしておいて、履歴書の本人希望記入欄か備考欄などに、

採用をいただきましたら転居を予定しているため、通勤時間欄は空欄にしてあります。

もしくは、

採用が決まりましたら貴社へ通勤できる地域に転居を予定しております。

と記載しておきましょう。

これで企業の採用担当者も引っ越す予定があることをわかってくれます。

引っ越し先の場所が決まっていない場合は、履歴書の住所の欄には現在住んでいる住所を書いておきましょう。

 

引っ越し先が決まった後に企業へ住所変更を伝えればいいですね。

ただ転居する予定があったとしても、本人希望記入欄は「貴社の規定に従います。」とだけ書いておき、面接の時に引っ越しすることを口頭で伝えてもかまいません。

 

スマホで通勤時間を調べる方法

履歴書を記入するときは応募する企業に行ったことがないため、「自宅から応募先の企業までどのくらい時間がかかるか?」わかりませんよね。

実際に応募先企業まで行ってみて、片道の所要時間をはかってもいいのですが、今はスマホやパソコンなどで簡単に調べられます。

 

ここではスマホで「Googleマップ」を利用した通勤時間を調べ方を紹介します。

iPhoneやiPadなどをお持ちの方は、App Storeより「Googleマップ」をインストールしてください。

 

Googleマップのルート検索のしかた

Googleマップのルート検索のしかたは下のようになります。

1.スマートフォンまたはタブレットで Google マップ アプリを開きます。
2.目的地を検索するか、地図で目的地をタップします。
3.左下にある経路アイコンをタップします。
4.移動手段として、交通機関:電車アイコンをタップします。

 

Googleマップに自宅の位置情報を登録している場合は、出発地は入力する必要はなく、目的地のみ入力すればルートが表示されます。

経路アイコンをタップすると、出発地と目的地の入力ができます。

公共交通機関を利用して移動するときは、電車アイコンをタップしてください。

 

例として、「出発地:新宿駅」→「目的地:東京タワー」でルート検索すると、

最短ルートは、「新宿駅」→(電車13分)→「赤羽橋駅」→(徒歩12分)→「東京タワー」となります。

移動時間は、下のように25分と表示されます。

この時間を通勤時間欄に書いておきましょう。

スマホのくわしいルート検索の仕方はGoogleのマップヘルプに掲載されていますので、そちらもごらんください。

 

Yahoo!路線情報のルート検索のしかた

「Googleマップ」以外では、「Yahoo!路線情報」でも通勤時間を調べることができます。

「出発」=自宅の住所

「到着」=会社の住所

を入力して「検索」すれば、自宅から会社までの通勤時間が出てきます。

「経由」やその他の条件を入力すれば、よりくわしく通勤時間が出てきますのでためしてみてください。

以上になりますが、通勤時間を調べる時の参考にしてください。

履歴書
このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者に向けた情報を提供していきます。

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