手書きの履歴書の書き方【記入ミスなしできれいに書く方法】

履歴書

新卒の就職活動や転職活動では履歴書を書いて応募する企業に提出します。

履歴書はお店に売っていますので、それを買ってきて書く方も多いですよね。

 

手書きの履歴書を書く場合は「字の書き間違えないように」と気を使いますよね。

字を書き間違えたらその用紙は捨てて、新しい用紙に最初からまた書いていかないといけないし…

「記入ミスしないで履歴書をきれいに書くにはどうしたらいいのか?」と思うこともあるでしょう。

 

ここでは私がやっていた「書き間違えをしない履歴書の書き方」を紹介していきます。

 

履歴書を書くボールペンの選び方

履歴書を書くときは黒のボールペンを使いましょう。

 

コンビニや書店や文房具店に行くと黒のボールペンが売っています。

ボールペンの種類は主に、

・油性ボールペン

・水性ボールペン

・フリクションボール(消せるボールペン)

などがあります。

 

それぞれのボールペンで文字を書いてみると、こうなります。

ボールペン

 

よく見てみると、それぞれのボールペンで違いがありますよね。

 

おすすめのボールペンは?

履歴書を書くときのおすすめのボールペンは「油性ボールペン」です。

理由はコンビニや文房具店でも種類が多くありますし、自分の好きなものを選べて使い勝手もいいからです。

もちろん「水性ボールペン」を使って履歴書を書いても問題ありません。

 

ボールペンの太さは、だいたい0.5mm~0.7mmあたりが標準になってきます。

文字が細かったり太すぎると、字が読みにくくなる場合もありますので、太さもよく確認してください。

細いボールペンで書いてくる方もいますが、年配の採用担当者は細い字が読みづらく感じる方もいますので、標準の太さのボールペンで書くことをおすすめします。

 

また高級ブランドのボールペンと安いボールペンは、書きやすさに違いはありますが、書いた文字の見た目には差はありません。

特にこだわりがなければ、コンビニに売っている200~300円ぐらいの油性ボールペンでも十分です。

コンビニでボールペンを購入して履歴書を書きましょう。

日本の文房具は値段が安くても性能はいいので、問題なくきれいに文字が書けます。

 

また長い間、使っていなかったボールペンはインクが固まって書けなくなっている時もあります。

そういうペンを使う時は、最初にノートなどでためし書きをして書けるかどうか確認してください。

 

古いボールペンを使うと、書いている途中でインクがかすれて読みづらくなったり、履歴書を傷つけてしまうこともあります。

そんな時は無理をしないで新しいボールペンを購入して使いましょう。

 

消せるボールペンを使ってはいけない理由

書店の文具コーナーに行くと「消せるボールペン」はたくさん置いてあります。

消せるボールペンは、ボールペンのインクで文字を書けますが、ペンの反対の先端でこすると文字を消すことができるボールペンです。

 

これは鉛筆やシャープペンシルと同じで、後で文字を書き換えることができてしまいます。

実際に入社が決まった後に、提出した自分の履歴書を見つけて、こっそり内容を書き換えてしまうこともできるわけです。

 

消せるボールペンを製造しているパイロットのホームページには下のような注意書きがあります。

Q:フリクションボールは証書類に使うことはできますか?

A:使用できません。温度変化によりインキが透明になる特殊な性質を持ったインキを搭載している為、証書類・宛名など消えてはいけないものには使用しないでください。

 

また、60℃以上の高温になる場所に置いておくと、フリクションボールで書いた文字が消えてしまいます。

特に夏の時期は気温が35℃以上になることもありますし、エアコンがついてなければ室内や応募書類の保管場所なども熱がたまって高温になります。

 

保管しておいた履歴書を見てみたら文字が全部消えて履歴書が真っ白になっていたなんてこともあるかもしれません。

履歴書などの重要な書類を書くときには消せるボールペンは使わないようにしましょう。

 

消せるボールペンは文字を消してもあとが残ってしまう

消せるボールペンは書いた文字を消すことができるので、履歴書を書くときは使いたくなりますよね。

しかし文字を消した後をよく見てみると、

消せるボールペン

上の画像のように若干ですが、文字を消したあとが残ってしまいます。

見た目にもきれいではないですよね。

文字を消したあとが残っていることで、消せるボールペンを使って履歴書を書いたことがバレてしまいます。

 

消せるボールペンで履歴書を書いたことがバレたら、書類選考で落ちるか、または採用後に履歴書の書き直しになると思います。

この辺は会社よってどう判断するかわかりませんが、それでも印象は良くないでしょう。

履歴書を書くときには「油性ボールペン」や「水性ボールペン」などの文字が消えないボールペンを使いましょう。

 

手書きできれいに履歴書を書く方法

手書きで履歴書を書くときには、文字を消すことができないボールペンを使いましょう。

字を書き間違えたあとは消すことはできないので、誤字脱字などの書き間違えをしないように注意してくださいね。

 

またペンのインクなどで履歴書の用紙を汚さないように気をつけましょう。

まわりに飲み物とかを置いてこぼさないように気をつけてください。

書き間違えたり用紙を汚してしまったときには、めんどくさいですが用紙は捨てて、新しい用紙に最初から書くようにしましょう。

 

字の書き間違えをしたときの訂正の仕方があります。

「修正テープ」や「修正ペン」を使って間違えた箇所を白く塗り、その上にまた文字を書く

間違えた箇所に二重線を引いてその上に訂正印を押し、余白に正しい文字を書く

という2つの方法がありますが、こうしたことはやめておきましょう。

 

履歴書は会社に提出する重要な書類です。

そこに「修正した箇所がある」と受け取る側にしてみれば、あまりいい気持にはなりません。

「重要な書類なんだから、きれいに書いて出してほしい」というのが受け取る側の気持ちです。

 

しかし履歴書を書く側としては、書き間違えをしないで最初から最後まで書くことはけっこう大変です。

でも短時間でキレイに書く方法はあります。

 

ミスをしないで書くには?

これは王道のやり方ですが、私もこの方法で履歴書を書いていました。

これが一番簡単でキレイに書くことができます。

その方法は、

1、鉛筆やシャープペンシルで履歴書を書いて下書きを完成させる

2、下書きを横に置いて下書きを見ながらボールペンで履歴書に書き写す

このやり方を試してみてください。

 

文字の大きさや形などバランスに気をつける

最近は市販の履歴書に中に「履歴書の書き方」などの見本の冊子が入っています。

それを見て参考にしてほしいのが「文字の大きさ」「文字の形」「文字の間隔」です。

 

郵送されてくる履歴書を見ていると「文字が小さい」とか「クセのある文字で読みづらい」というものも見かけます。

特に履歴書を読む会社の人事担当者は30代以上の方が多いです。

30、40代ぐらいになってくると「老眼で小さい文字が読みづらい」という人も多くなってきます。

 

そういう人たちにしっかりと読んでもらうためには、「文字の大きさ」「文字の形」「文字の間隔」に気を付けて書いてみましょう。

見本を参考にして、読みやすい字の大きさや文体でていねいに書くことで、きれいな字が書けます。

「字を書くのが下手という人」も早く書こうとしないで、落ち着いてゆっくり書けばきれいな文字を書けますよ。

 

鉛筆やシャープペンシルで下書きを完成させる

まずは履歴書を1枚取り出して、鉛筆やシャープペンシルで下書きを完成させましょう。

またはコンビニで履歴書のコピーを取ってきて、そのコピー用紙を下書きに使ってもいいですね。

 

下書きは鉛筆やシャープペンシルで書いていき、間違えたところは消しゴムで消して修正して書いていきます。

左上の「氏名」「住所」「学歴・職歴」から右の「志望動機」まで全部書きましょう。

 

下書きでも「文字の大きさ」「文字の形」「文字の間隔」に気を付けて、ていねいに書いてみましょう。

 

また履歴書の書き方は下の記事をごらんください。

 

このあとにボールペンで書くことになりますが、

机が固いときは履歴書の下に「ソフト下敷き」を使うのがおすすめです。

柔らかく弾力のある下敷きですので、ボールペンで書くときは便利ですよ。

ソフト下敷きは100円ショップや文房具店にも売っています。

 

完成した下書きを見ながらボールペン写し書きをする

下書きを完成させたら、もう1枚履歴書を取り出します。

ここからが本番ですね。

下書きの用紙を二つ折りにして横に置いて、下書きを見ながらもう1枚の履歴書にボールペンで書いていきます。

 

ボールペンで1行分の文字を書いたら、20秒ぐらい休みましょう。

その間に書いた文字のインクが乾くと思います。

インクが乾ききらないと、手でこすった時にインクで用紙を汚してしまうこともありますので気をつけてください。

 

休んでいる間に下書きを見て、次に書く行の文字をよく確認します。

そして1行書いたらまた20秒ぐらい休む。

書くペースは遅いですが、このやり方のほうが確実に作業が進みます。

 

記入ミスが許されないときこそあせりは禁物です。

1行書くごとに手を止めて少し休んだほうが、文字を書くときにも集中できますよ。

一気に書こうとすると「書き間違えてはいけない」というプレッシャーで簡単なミスをしてしまうことがよくあります。

 

一般的な書き方ですが、なんだかんだでこれが一番はやく確実に履歴書を書くことができます。

文字数にもよりますが、私はだいたい30分ぐらいで書くことができました。

手書きのときは緊張しますが、そんな時でもゆっくりと確実に作業を進めていきましょう。

 

完成した後は確認しましょう

履歴書を書いたあとに見直さない人も多いのか、誤字脱字があるまま履歴書を郵送してくる人もいます。

書き間違えがあると見栄えがよくないので、最後に必ず確認しておきたいですね。

完成した後は自分でよく見直すか、まわりの人におかしな点がないか見てもらいましょう。

 

そして履歴書や職務経歴書はコンビニでコピーを取っておいて、後で見直せるようにしておきましょう。

内容を覚えているのなら必要ないですが、自分で書いた内容を忘れてしまうこともあります。

コピーをとっておいて、面接の前に見直せるようにしておくとあわてずに済みますよ。

 

また履歴書を会社に郵送した後に見直して字の書き間違えを見つけることもあります。

提出後に見つけた1~2箇所ぐらいの書き間違えは、もうそのままにしておきましょう。

 

たくさん書き間違えた個所があるときは、会社に連絡をして履歴書を書き直してもう一度郵送した方がいいですが…

以上ですが、履歴書を書くときの参考にしてください。

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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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