履歴書を締め切り前ギリギリに提出するときのメールの例文

就職・転職活動のときに履歴書を締め切り前ギリギリに提出することがあると思います。

「応募書類は10月31日までにメールで送ってください」と求人に書いてあるけど、送信するのは締め切りの前日の30日か当日の31日になることもあるでしょう。

そんなときはメールの本文にどう書いていいか迷うと思います。

ここではその説明をしていきます。

 

履歴書を締め切りギリギリに提出するとき

締め切りギリギリで提出するときは、「履歴書の提出が遅くなってしまい申し訳ありません」などの何か一言ぐらい添えた方がいいような気もしますが…

期日内の提出であれば気にする必要はありません。

履歴書などの応募書類は期日内に届けば問題ないですし選考で不利になることもありません。

用紙の応募書類でも封筒に入れて郵送した後にメールで「締め切り前になってすみません」と送ってくる方もいますが、そうしたメールは必要ないです。

提出が締め切りギリギリになろうと間に合えばいいのです。

応募書類をメールに添付して送る際には、下のメールの例文を参考にしてください。

 

応募書類を添付するときのメールの例文

メールに応募書類を添付した後に「件名」と「本文」に何を書いたらいいか迷いますよね。

何も書かなくても、メールに添付した応募書類が企業に届けばOKなのですが…

それだとあまりにも素っ気ないので、簡単でいいので何か書いておきましょう。

メールの「件名」と「本文」の書き方の例としては、

 

件名:応募書類の提出

本文:

○○○○株式会社
採用担当〇〇様

お世話になります。
佐藤一郎と申します。
今回、貴社の募集要項を拝見し応募いたしました。
メールに応募書類を添付しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。

————————————-

佐藤 一郎(サトウ イチロウ)
携帯電話:090-1234-5678
e-mail:abc1234@gmail.com

————————————-

 

こんな感じで書いてみましょう。

会社名と採用担当者名の〇の部分は消して、正しく書き直してください。

採用担当者名がわからないときは「採用担当者様」でいいと思います。

本文の「佐藤一郎」も自分の氏名に書き換えてください。

署名の氏名、携帯電話、メールアドレスも書き換えてください。

以上になりますが、締め切り前にメールで応募書類を提出する際の参考にしてください。

「転職経験者のブログ」を書いている人

(やまよし おさむ)

東京のとある会社に勤務しています。
私自身もこれまで5度の転職経験がありますが、採用担当者の経験もあります。応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者に向けた情報を提供していきます。
更新中のⅹ(旧Twitter)は下からごらんください。

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