「これから転職活動をする予定だけど、スーツを持ってない」とか「スーツは新しく購入する予定」という方もいますよね。
ここでは「スーツを販売しているお店の紹介」や「スーツを購入するときに知っておきたいこと」などを紹介していきます。
これから転職活動をおこなう方は、ぜひ参考にしてください。
女性用スーツ
女性用のスーツが売っている販売店です。
男性用スーツ
男性用のスーツが売っている販売店です。
オーダースーツ専門店
自分の体型や好みに合わせてオーダースーツをつくってくれる「オーダースーツ専門店」があります。
オーダースーツは値段もそれほど高くないですし、スーツでほかの人と違いを出すときにはおすすめです。
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【SuitYa】はネットでオーダースーツの注文ができます。
オーダースーツ佐田は、2万円からオーダースーツがつくれます。
麻布テーラーはネット完結でオーダースーツが作れます。
オーダースーツ店のスーツは出来上がるまでに日数がかかることもあります。
購入する前にスーツの完成はいつになるのか確認しておきましょう。
高級ブランドスーツ
「高級ブランドのスーツを着ていけば企業から内定をもらえる」というわけではないのですが、自身の収入に合わせて高級ブランドのスーツで転職活動をおこなっている方もいます。
「紳士服の量販店でなく、高級ブランドのスーツが欲しい」という方はこちら。
メンズ向けの高級ブランドスーツ
男性向けのブランドスーツで有名なのは、
アメリカの紳士服ブランド。野球日本代表のオフィシャルスーツとしても有名。価格は10万円~
個人的におすすめの日本の紳士服ブランドです。価格は10万円~
正統派ブリティッシュスタイルのスーツ。サッカー日本代表のオフィシャルスーツとしても有名。価格は30万円以上。
イタリアの高級紳士服ブランド。映画「007」でジェームス・ボンドが着用していた事で有名。価格は50万円~
レディース向けの高級ブランドスーツ
女性向けのブランドスーツで有名なのは、こちら。
日本のオンワード樫山のレディースブランドです。価格は5万円~
20~30代の女性に人気のブランドです。価格は5万円~
アメリカのファッションブランド。価格は8万円~
イタリアのファッションブランド。価格は20万円~
スーツを購入するときの4つのポイント
スーツを購入するときは、こうした点もみておきましょう。
・スーツの購入予算を決めておいて店員に伝える
・スーツは試着してから購入する
・できればスーツ店を2~3店舗はまわってみてみる
という4つのポイントを説明します。
スーツを購入するお店のサイトを調べておく
最初はスーツの購入を考えているお店のサイトを事前に見ておきましょう。
自宅近くにある「洋服の青山へ行こう」と思っていたら、まずは「洋服の青山」のサイトを調べてみてください。
サイトを見ればメンズ・レディースのどんなスーツが売っているのかネットで確認できますし、販売しているスーツの値段や色やデザイン等もある程度わかります。
また店舗によってスーツの値引きをしていたり品ぞろえも変わりますのでよく見ておきましょう。
スーツの購入予算を決めておいて店員に伝える
あとは「いくらのスーツを購入するのか」をあらかじめ決めておきましょう。
「スーツの値段はいくらになってもいい」というのなら決めなくてもいいのですが…
予算に限りがあるときには、例えば「上下スーツで5万円以内」とか目安となる金額を決めておきます。
そして目的のスーツ店に行って店内に入ると店員が声をかけて来ます。
そのときの対応の仕方としては、

どんなスーツをお探しですか?

転職活動用の上下のスーツを5万円以内で探しています
というように、「スーツを購入する目的」と「手持ちの予算」を先に伝えてしまいましょう。
手持ちの予算を最初に言ってしまえば、店員もそれ以上の値段がするスーツをすすめてはきません。
特に何も言わないと店員から値段の高いスーツをすすめられて、ことわり切れなくなってイヤイヤ購入することもあるかもしれないので気をつけましょう。
スーツに関しては紳士服店の店員に聞いた方がいろいろとアドバイスをもらえます。
転職活動にふさわしいスーツをいくつか紹介してもらえますし、応募先の業界や業種の名前を言えばそれに合ったスーツを紹介してくれます。
スーツの色やデザインにもはやりがありますので、そうしたことも参考にしながらスーツを見てみましょう。
また自分がどんなスーツが欲しいのかも伝えましょう。
「スーツの色は紺やグレーがいい」というときには、店員にそのことを伝えてみてください。
スーツのほかに「シャツ」「ネクタイ」「ベルト」「バッグ」「靴」「コート」などもそろっていますので、必要なものがあったら購入してみましょう。
スーツは試着してから購入する
スーツを購入するときはかならず試着して着心地を確かめてから買うようにしましょう。
実際にスーツを着てみると、
「自分の体のサイズに合わない」
「生地が好きでない」
「色やデザインが好きではない」
と思うときもあります。
試着しないで購入すると、スーツに対して不満な点があとから出てきて、そのままガマンしてそのスーツを着続けるかまた買いなおす羽目になります。
何着か試着してみて気に入ったものを購入するようにしましょう。
お店で選べばパンツのウエストのサイズや丈の長さなども簡単に調整できます。
紳士服のオンラインショップやネットでもスーツの試着や購入はできますが、店舗に出向いてスーツを見たほうが気軽に試着することもできるのでおすすめです。
スーツ購入には2~3店舗ぐらいまわってみる
最初に入った1店舗目で、値段も手ごろで自分の気に入ったスーツを見つける時もあります。
そういうときもありますが、できればもう1~2店舗ぐらい違うお店をまわってほかのスーツを見てみましょう。
スーツ店の店員からいろいろ説明してもらって親切にされると「ここでスーツを買わないといけないのかな?」という雰囲気にもなりますが、別に無理して買わなくてもいいのです。
例えば、

こちらのスーツがおすすめです。いかがですか?

家に帰って検討してみます
とことわって店を出ればいいのです。
ちょっと冷たい言い方ですが店員も断られることは慣れていますので、それで違うお店へ行きましょう。
近くのスーツショップや百貨店にあるスーツ店なども見てまわると、より気に入るスーツを見つけることもあります。
時間があるときにはほかのスーツ店も見てみてみましょう。
以上になりますが、転職活動中の際の参考にしてください。
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