転職活動の面接では「今後のキャリアプランついて」を聞かれることがあります。
この回答は「早く仕事を覚えて役に立ちたい」しか思いつかないという方もいますよね。
あるいは「入社してないんだからわからない」という方もいるでしょう。
ここではキャリアプランを聞かれたときの回答のしかたや例文を紹介していきます。
転職活動の際の参考にしてください。
面接時の「キャリアプラン」の回答の例文
面接官からキャリアプランについて聞かれたときの答え方としては、
「〇年後には、△△になりたいです。そのために□□をやっていきたいです。」
という感じで答えるのがおすすめです。
数字(〇年後)を使って「△△になりたい」と伝えたほうが明確でわかりやすいですよね。
例文を紹介すると、

あなたのキャリアプランを教えてください。
(例1)

3年後には御社で上位に入る成績をとりたいと思っております。現職でも数字で成果を上げる仕事にやりがいを感じていました。そのために入社後は仕事のやり方を早く覚えて、自分のこれまでの経験を活かして、少しでも早く成果を出せるように努力していきます。
(例2)

3年後には御社の職場で同僚のみなさんから頼られる存在になっていたいです。入社後は早く仕事を覚えて業務を正確にこなせるようになるだけでなく、業務内容を見直して改善をしたり、仕事がやりやすい職場環境をつくっていきたいと思っております。
(例3)

3年後には後輩を指導してチームを引っ張っていける立場になっていたいです。そして5年後にはマネジメント業務にもたずさわりたいと考えております。もし管理業務を任せていただけるのなら、ぜひ勉強させていただきたいと思っております。
(例4)

最初の3年は御社の仕事を覚えていき、自分でできる仕事を増やして、まわりの方からの信頼を築いていきたいと考えております。私は〇〇のスキルはまだ足りていませんので、それを意識して勉強して業務に取り組んでいきたいです。またこれまでの業務で身につけた〇〇のスキルを活かして貢献できるようにしていきたいです。
こんな感じです。
上の例文は、自分なりの言葉に書き換えて使ってみてください。
キャリアプランの回答のつくり方
キャリアプランの回答のつくり方としては、
・自分の強みを伝える
・現実的なキャリアプランにする
という点が重要です。
それぞれ説明していきます。
企業研究は必ずやっておく
面接で聞かれる「キャリアプラン」は、志望する会社で実現できそうなことを伝えましょう。
ですので企業研究は、かならずやっておきたいですね。
求人票や会社のホームページなどをよく見て、会社が応募者にどんな業務や役割や目標を望んでいるのかを知っておきましょう。
そして、それに合わせたキャリアプランの回答を事前に考えておきたいですね。
会社が求める人材とズレた回答をすれば、採用されない可能性が出てきますので気をつけましょう。
キャリアプランは志望動機とかぶる点が多くなりますが、回答内容は区別できるようにしておきまたいですね。
自分自身の人生のキャリアプランを伝える場ではないので、そこはお忘れなく。
自分の強みを伝える
キャリアプランは「これまでの自分の経験やスキルを、どう活かしていきたいのか?」を伝えるのもOKです。
例えば「〇〇が得意なので、御社の業務に役立てるように工夫していきたい」などです。
自分の強みをアピールして貢献できることを伝えてみましょう。
また自分に足りないスキルがあるときは、それを意識して勉強して業務に取り組んでいくことを伝えてもいいですね。
現実的なキャリアプランにする
キャリアプランは現実的ではない、大きな目標を掲げるのはやめておきましょう。
例えば、
「現職(もしくは前職)は平社員だったのに、御社では部長まで出世したい」
「新規事業を立ち上げて〇億円稼ぎたい」
など、あまり現実味がない目標を掲げると面接官も評価に困ってしまいます。
キャリアプランは自分の実力で実現できそうな範囲にしておきましょう。
3~5年ほどで自分ならこのくらいまで達成できるだろう、もしくはしたいと思う目標を掲げたほうがいいです。
それに対してどんな努力をしていくかを伝えるようにしてみましょう。
めざす目標の例としては、
・〇〇のスペシャリストになりたい
・管理職としてマネジメントに携わりたい
・〇〇の業務に携わりたい
・〇〇ができるようになりたい(スキルや成果)
などがあります。
これらをうまく組み合わせて、キャリアプランの回答をつくってみてください。
この質問で面接官が知りたいこと
「今後のキャリアプラン」を聞いて、面接官が確認したいことは、
・長期的に働いてくれそうか
・成長意欲をもって働いてくれるか
という点です。
特に「会社がどんな人材を求めているのか?」はよく把握しておきましょう。
それにそってキャリアプランの回答をつくるようにしたいですね。
それに加えて、自分が数年後になっていたい将来の自分を答えてもいいですね。
以上になりますが、転職活動の際の参考にしてください。
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