就活中のバイトは忙しくて辛い?両立に最適なバイト先の見つけ方

2022年卒の大学生の就職活動は、2021年の3月1日から本格的に始まります。

本格的に就活がスタートしたらそれに集中したいところですが、訳があってアルバイトをしないといけない方もいると思います。

でも就活とバイトを両立できるのか、悩みますよね。

ここでは就活中でも両立可能なバイト先の見つけ方などを紹介します。

 

就活中にバイトを始める理由

新卒の就職活動は卒業後の自分の進路を決めるための重要なイベントです。

特に3月、4月、5月ぐらいは説明会や面接などで忙しくなると思います。

この時期はアルバイトはやめるか、アルバイトの時間はなるべく減らして就活に専念したほうがいいのですが、それができない方もいますよね。

 

アルバイトをする一番の理由は「お金」だと思います。

就職活動は何かとお金がかかります。

特にお金がかかるのが会社説明会や面接に行くときの交通費です。

 

現在は、説明会や面接もリモートでおこなう企業も増えましたが、それでも従来通りの対面の説明会や面接もおこなわれています。

そのため説明会や面接がおこなわれる会場にも行かないといけません。

何十社もエントリーして、数多くの選考を受けるようになれば、自宅から会場までの往復の交通費がかかります。

また、説明会や面接の会場が遠ければ、新幹線や飛行機代などの交通費の額も大きくなります。

場合によってはホテルなどで宿泊する費用も必要になります。

 

さらに外出先で時間をつぶすときにカフェに入ったり、食事をしたりなどの飲食代でもお金を使うようになります。

ほかにもリクルートスーツやシャツやバッグや靴などを買わないといけないですし、履歴書や証明写真や封筒や切手なども用意しないといけません。

ネット代やその他の雑費もお金がかかるようになります。

 

就職活動する期間や移動する距離によっても大きく変わってきますが、「就活で使うお金は平均して10万円はかかる」といわれています。

内定がもらえず就活が長引けば、その分だけ交通費も必要になり、出費が10万円以上になることも珍しくはありません。

就活の費用を親が出してくれれば、アルバイトをしてお金を稼ぐ必要はありませんが、親からの援助がなければ自分で稼ぐしかありません。

新卒の就職活動は3月1日に始まって、夏あたりにかけてが勝負になります。

「就活が忙しい時にバイトを両立できるのか?」は悩むところですよね。

 

就活との両立に最適なバイト先

就職活動の会社説明会や面接は、平日の月曜日から金曜日の9~17時ぐらいの間におこなわれます。

ですのでこの時間内にバイトの予定を入れるのはやめておきましょう。

アルバイトをするのであれば、平日の9時より前の早朝か、もしくは17時以降の夜に働いたほうがいいですね。

そうすれば、会社説明会や面接と予定がかぶることはありません。

 

シフト制のバイトがおすすめ

就活のときに働きやすいおすすめのバイトは、シフト制のバイトです。

シフト制のバイトは、はたらく日時や曜日を自分で選ぶことができるバイトですね。

 

コンビニ・ファミレス・ファストフード・カフェ・居酒屋などの飲食店は、働く日時や曜日をある程度自分で選ぶことができます。

飲食以外でもカラオケ店やネットカフェなどで、17時以降の夜でも働けるバイトが多いです。

例えば平日の18時から1日3~5時間ぐらい、それを週1~3回ほどおこなうなど、シフト制のバイトならそうした働き方もできます。

 

またバイトの責任者に「就職活動の時期は就活を優先したいです」と伝えておけば、仕事がやりやすいようにシフトを組んでくれたり、

説明会や面接が長引いてバイトに遅れそうな時も、電話連絡さえすればバイト先で対処してくれることもあります。

バイト先の責任者と交渉をしてみましょう。

または自分の代わりに出勤できる人を探しておいてもいいですね。

 

土曜日や日曜日にバイトをする

また土曜日や日曜日だけ働くという方法もあります。

土曜日や日曜日は休日の会社も多く、説明会や面接はあまり多くないので、バイトの予定を多く入れて働いてもいいですね。

土曜日と日曜日どちらかは1日働くとか、土日に集中してバイトを入れるとか、考えてみましょう。

 

ただ休日に長時間働くとクタクタに疲れてしまって、次の日まで疲れが残ってしまい、就活に集中できなくなってしまうこともあります。

特に、これまでやったことのないバイトなど慣れない仕事をすると、かなり疲れます。

就活自体慣れないことばかりなのに、新しく始めたバイトでも心身をすり減らすと余計に疲れが蓄積してしまいます。

できればバイトも負担にならないものを選んだ方がいいですね。

 

お金が欲しいときは夜勤バイトを探す

私の知り合いの人は、就活の忙しい時期に週2日でホテルで夜勤の仕事をしていました。

夜20時から朝5時までの仕事で、夜勤明けに説明会や面接があるときは、帰宅後に2~3時間ほど仮眠をとって説明会や面接へ行くか、もしくは午前中にはなるべく予定を入れないなどの対策を取っていたようです。

 

「寝不足の時もあったけど、夜勤のバイトは深夜料金増しで時給が高くなるので助かった」といっていました。

夜勤のバイトは仕事によってはきついところもありますが、比較的仕事の量が少なくてヒマだったり、仮眠ができる仕事もありますので、そうしたバイトを探してみてもいいですね。

やり方は人それぞれですが、就活とアルバイトを両立することはできます。

 

やめておいた方がいいバイト

反対にやめておいた方がいいバイトは、勤務時間が「1日8時間勤務」とか、出勤する日が「平日週5日出勤」などの、勤務時間や出勤日が固定のバイトです。

こうしたバイトは時間の融通がきかないことが多いです。

勤務時間や出勤日が多いと、その分だけお金は稼げますが、就活の忙しい時には、バイトが負担にならないように気をつけましょう。

 

またシフトのバイトでも、就活していることなどあまり考慮してくれないバイト先もあります。

従業員の事情よりも、シフトに穴があかないことを優先するバイト先もあるでしょう。

就活の忙しい時期に「この日に入ってくれない?」など、バイトの予定をたくさん入れられたら困りますよね。

そんな時はバイトの責任者に就活していることを話して、仕事の時間を少なくするように交渉してみましょう。

それができないときには、思い切ってバイトをやめることも考えた方がいいですね。

 

バイトでいくらほしいのか計算しておく

「就活時にどのくらいバイトしたらいいのか?」は、人によって違います。

まず「毎月どのくらいのお金がほしいのか?」を明確にしておきましょう。

生活費や必要になりそうな交通費やその他の雑費なども計算して、どのくらいバイトをしたらいいのか自分で考えてみましょう。

でも就活時は心身ともに疲れて休みたくなることもあるので、無理はしないようにしてください。

 

就活のピーク時は気力と体力を使う

就活とバイトの両立は可能ですが、それでも大事な時期ですので、できればバイトはしないで就活に集中したほうがいいのです。

忙しくなってくると1日に何社も企業をまわって説明会や面接を受けることになります。

電車やバスに乗って初めて行く場所に気を張り詰めたり、企業の面接官と緊張しながら話をして気をつかったりして、帰宅したときには疲れが出て、何もやる気が出ないこともあります。

 

ピーク時は「朝から説明会や面接の予定が1~2社→帰宅→ESや履歴書の作成→寝る」というような毎日になることも多いです。

エントリーシートや履歴書を1枚書くにも、文章を考えたり清書したりと、時間がかかります。

夜にはそれ以外にも、面接の準備をしたり企業の情報を集めたり、土日の休みも就活の準備で時間を使ってしまいます。

そんな日が何日も連続で続くときに、その合間にバイトをするとなると、人によってはけっこう大変な場合もあります。

 

忙しいときほど余暇の時間も必要

本当は夜や休日は家でリラックスして自分の好きなことをしたり、睡眠時間を多くとって翌日に備えたほうがいいのです。

特に予定が詰まっている就活の時期は、体を休めるための時間は意識してつくるようにしたほうがいいのです。

それが心の余裕にもつながるのですね。

 

書類選考や面接で不採用になったときは落ち込むこともありますし、そんなときは自分の気持ちを整理する時間も必要になってきます。

バイトで時間を取られてしまうと、いい結果が出なくて自信を無くしてしまい、不安な気持ちを抱えたまま次の企業の選考に行くことになってしまいます。

そんな気持ちではモチベーションが上がらなくて面接の結果にも影響してきてしまいますよね。

 

バイトができない時の就活費の工面の仕方

就職活動をするにはお金がかかります。

就活の忙しい時期にバイトをしたくない時は、事前にお金をためておくなどの計画をしっかり立てておきましょう。

就活にかかるお金の平均は10万円と言われていますが、人によってはそれ以上かかることもあります。

東京都内で就活する場合でも、突然の出費もありますので、余裕をもって20~30万円ぐらいは貯めておいた方が安心できます。

 

また地方から東京へ行くなどの遠距離の就職活動を考えている方は、その交通費や宿泊費が多くかかります。

そういう場合は前もって必要になるお金を計算しておいて、就活本番になる前にためておくようにしましょう。

自宅から通える距離で就職活動をおこなう場合でも、就活が始まる前にできるだけお金を貯めておきましょう。

直前になって「お金がない!」とあわてないようにしたいですね。

 

お金を借りる

また「お金が足りないけどバイトもしていられない」とか「バイトだけではお金が足りない」などのという方もいると思います。

そんな時は借金をしてお金を工面しましょう。

借金をすることに抵抗がある方もいますが、新卒の就職活動の時期は今後の進路を決める大事な時です。

その時にお金が足りなくて就職活動もろくにできなくて内定ゼロのまま卒業はしたくないですよね。

 

10~20万円ぐらいの借金なら、企業から内定をもらってからバイトをして返してもいいですし、就職して4月から働き出せば半年や1年で返せる額です。

お金を借りる相手はできれば親や親戚や知り合いから借りられればいいのですが、それができない時は学生ローンやクレジットカードのキャッシングでお金を借りましょう。

ただ無計画にお金を借りて、あとで返済できなくなって困らないように借りる額には十分気をつけてください。

 

まとめ

就活中も普通にバイトをしていたり、シフトを減らして続けている方など、人によってやり方は様々です。

就活とバイトを両立することはできるのですが、この時期に優先したいのは、なんといっても就活の方です。

「自分の志望する企業から内定をもらう」ことが一番の目標です。

それができるように、就活とバイトと両立したいですね。

以上になりますが、就職活動の時の参考にしてください。

就活
このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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