就活中にバイトを始めるといそがしくてつらくなる?両立するときの注意点

就活

2021年卒の大学生の就職活動は、2020年の3月1日から本格的に始まります。

就活が本格的にスタートしたらそれに集中して時間をかけたいところですが、訳があってアルバイトをしないといけない方もいます。

でも就活とバイトを両立できるか悩みますよね。

ここでは就活中にバイトを始める時の注意点とおすすめのバイトを紹介します。

 

就活中にバイトを始める理由

新卒の就職活動は卒業後の自分の進路を決めるための重要なイベントです。

本来ならアルバイトはしないか最小限にして就活に専念したほうがいいのですが、それができない方もいますよね。

バイトをする一番の理由は「お金」だと思います。

就職活動は何かとお金がかかります。

特にお金がかかるのが会社説明会や面接に行くときの交通費です。

何十社も選考を受けるようになれば自宅からの往復の交通費がそれだけかかりますし、目的地が遠ければ新幹線や飛行機代などでその分の交通費も増えます。

場合によってはホテルなどで宿泊する費用も必要になります。

さらに外出先で時間をつぶすときにカフェに入ったり食事をしたりなどの飲食代もでけっこうお金を使うようになります。

ほかにも上下のリクルートスーツやシャツやバッグや靴などを買わないといけないですし、履歴書や証明写真や封筒や切手なども用意しないといけません。

ネット代やその他の雑費もお金がかかるようになります。

 

就職活動する期間や行動範囲によっても変わってきますが、就活で使うお金は「平均して10万円はかかる」といわれています。

企業から内定がもらえず就活が長引けば、その分だけ交通費も必要になり、出費が10万円以上になることも珍しくはありません。

自分の親がお金を出してくれれば、アルバイトをしてお金を稼ぐ必要はありませんが、親からの援助がなければ自分で稼ぐしかありません。

就職活動は3月1日にスタートして夏あたりにかけてが勝負になります。

「就活が忙しい時にバイトを両立できるのか?」は悩むところですよね。

 

就活との両立に最適なバイト先は?

就職活動の会社説明会や面接は平日の月曜日から金曜日の9~18時の間におこなわれます。

ですのでこの時間内にバイトの予定を入れるのはやめておきましょう。

もしバイトをするのであれば平日の9時より前の早朝か、もしくは18時以降の夜に働いたほうがいいですね。

また平日に忙しい学生に配慮して土曜日や日曜日や祝日に説明会や面接を行う企業もありますが、予定がかぶらないのであれば土日に集中してバイトを入れてみましょう。

就活のときに働きやすいおすすめのバイトは「シフト制」のバイトです。

シフト制のバイトは、はたらく日時や曜日を自分で選ぶことができるバイトですね。

コンビニ・ファミレス・ファストフード・カフェ・居酒屋などの飲食店は、働く日時や曜日をある程度自分で選ぶことができます。

また飲食以外でもカラオケ店やネットカフェなど18時以降の夜でも働けるバイトが多いです。

バイトの責任者に「就職活動中です」と伝えておけば、仕事がやりやすいようにシフトを組んでくれたり、就活が長引いてバイトに遅れそうな時も、電話連絡さえすればバイト先で対処してくれることもあります。

今は人手不足で悩んでいるバイト先も多いので責任者とうまく交渉をしてみましょう。

 

バイトでいくらほしいのか計算しておく

就活時にどのくらいバイトしたらいいのかは、人によって変わってきます。

まず「自分でどのくらいのお金がほしいのか?」を明確にしておきましょう。

生活費や必要になりそうな交通費やその他の雑費なども計算して、どのくらいバイトをしたらいいのか自分で考えてみましょう。

例えば平日の夕方から3〜5時間ぐらいを週1〜3回ぐらいとか。

土曜日と日曜日どちらかはがっつりと8時間ぐらい働くとか。

シフト制のバイトならそうした働き方もできると思います。

でも就活時は心身ともに疲れて休みたくなることもあるので、無理はしないようにしましょう。

 

土日の日雇いのバイトはつらい

勤務時間や出勤する曜日が固定のバイトは融通がきかないことが多いです。

夜18時以降のバイトだけど「1日8時間勤務」とか「週5日出勤」となると、就活の忙しい時に負担が大きくなりますよね。

その分だけお金は稼げますが。

また土曜日・日曜日だけ働くという選択肢もあります。

土曜日・日曜日は説明会や面接もあまり多くないので、日雇いのバイトを入れて働いてもいいのですが…

慣れない仕事で1日働くとクタクタに疲れてしまって、疲れが翌日以降まで残ってしまって就活に集中できなくなってしまうこともあります。

就活自体慣れないことばかりなのに、新しく始めた仕事でも心身をすり減らすと余計に疲れが蓄積してしまいます。

できれば仕事も簡単で負担にならないものを選んだ方がいいですね。

 

お金が欲しいときは夜勤バイトを探す

私の知り合いの人は就活の忙しい時期に週2日で夜勤の仕事をしていました。

火曜日の夜と土曜日の夜20時から朝5時までの仕事で、土曜の明けは日曜日の休みだからいいとして、火曜の勤務明けはちょっときつかったと言っていました。

火曜日の夜勤明けに説明会や面接があるときは、1〜2時間ほど仮眠をとって乗り切るか、もしくは水曜日の午前中にはなるべく予定を入れないなどの対策を取っていたようです。

それでも「夜勤のバイトは深夜料金増しで時給が高くなるので助かった」といっていました。

夜勤のバイトは仕事によってはきついところもありますが、比較的仕事の量が少なくてヒマだったり仮眠ができる仕事もありますので、そうしたバイトを探してみてもいいですね。

やり方は人それぞれですが、就活とアルバイトを両立することはできます。

 

就活のピーク時は気力と体力を使う

就活とバイトの両立は可能ですが、それでも大事な時期ですので、できればバイトはしないで就活に集中したほうがいいのです。

忙しくなってくると1日に何社も企業をまわって説明会や面接を受けることになります。

電車やバスに乗って初めて行く場所に気を張り詰めたり、企業の面接官と緊張しながら話をして気をもんだり、帰宅したときには疲れてぐったりしてしまい、何もやる気が出ないこともあります。

ピーク時は「朝から説明会や面接の予定が1~2社→帰宅→ESや履歴書の作成→寝る」というような毎日になることも多いです。

その夜にはエントリーシートや履歴書を書いたり面接の準備をしたり企業の情報を集めたり、土日の休みもそんなことで時間を使ってしまいます。

そんな日が何日も連続で続くときに、その合間にバイトをしていける自信はありますか?

 

忙しいときほど余暇の時間も必要

本当は夜は自宅でリラックスして自分の好きなことをしたり、睡眠時間を多くとって翌日に備えたほうがいいのです。

特に予定が詰まっている時期ほど体を休めるための時間は意識してつくるようにしたほうがいいのです。

それが心の余裕にもつながるのですね。

書類選考や面接で不採用になったときは落ち込むこともありますし、そんなときは自分の気持ちを整理する時間も必要になってきます。

バイトで時間を取られてしまうと、いい結果が出なくて落ち込んだ気持ちを整理する時間がなくて、動揺した気持ちを抱えたまま次の企業の選考に行くことになってしまいます。

そんな不安な気持ちではモチベーションが上がらなくて面接の結果にも影響してきてしまいますよね。

 

バイトができない時の就活費の工面の仕方

就職活動をするにはお金がかかります。

就活の忙しい時期にバイトをしたくない時は、お金をためておくなどの計画をしっかり立てておきましょう。

就活にかかるお金の平均は10万円と言われていますが、人によってはそれ以上かかることもあります。

東京都内で就活する場合でも、余裕をもって20~30万円ぐらいは貯めておいた方が安心できると思います。

突然の出費もありますので。

また地方から東京へ行くなどの遠距離の就活を考えている方は、その交通費や宿泊費が多くかかります。

そういう場合は前もって必要になるお金を計算しておいて、就活本番になる前にためておくようにしましょう。

直前になって「お金がない!」とあわてないようにしたいですね。

 

借金をする

また「お金が足りないけどバイトもしていられない」とか「バイトだけではお金が足りない」などのという方もいると思います。

そんな時は借金をしてお金を工面しましょう。

借金をすることに抵抗がある方もいますが、新卒の就職活動の時期は今後の進路を決める大事な時です。

その時にお金が足りなくて就職活動もろくにできなくて内定ゼロのまま卒業はしたくないですよね。

10~20万円ぐらいの借金なら、企業から内定をもらってからバイトをして返してもいいですし、就職して4月から働き出せば半年や1年で返せる額です。

お金を借りる相手はできれば親や親戚や知り合いから借りられればいいのですが、それができない時は学生ローンやクレジットカードのキャッシングでお金を借りましょう。

ただ無計画にお金を借りて、あとで返済できなくなって困らないように十分気をつけましょう。

いかがでしたでしょうか。

就活中も普通にバイトをしていたり、シフトを減らして続けている方など、人によってやり方は様々です。

就活とバイトを両立することはできるのですが、この時期に優先すべきはなんといっても就活の方です。

「志望する企業から内定をもらう」ことが一番の目標ですから、それができるようにしたいですね。

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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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