家でビールやハイボールを飲まない禁酒生活を1年続けてみた結果

生活

突然ですが、私は2018年の1月から「家でお酒を飲むこと」をやめました。

それからほぼ1年半ぐらいたったのですが、その間、家ではお酒を飲むことはしていません。

もちろん外でひとりで飲むようなこともしていません。

 

私は会社員なので職場の飲み会には付き合って居酒屋など外で多少のお酒を飲むことはありますが、それも年に数回ぐらいです。

 

「お酒を完全に断つ」ということはしませんが、「家ではアルコールを飲まない」というルールをつくって実践してみました。

ここでは家で禁酒をしてみた結果や感想を書いてみます。

 

以前は家でお酒を飲むのが毎日の習慣になっていた

それまでは家で飲むことが習慣になっていました。

「仕事が終わったら家でビールやハイボールや日本酒や焼酎やワインやウイスキーなどを飲むのが楽しみ!」

という人も多いですよね。

 

私もそんな感じで「家に帰ってきたら酒を飲む」といった生活をしていました。

お酒を飲まない休肝日を火曜日と木曜日の週2日をつくっていましたが、それ以外の曜日は確実に飲んでいました。

 

私がよく飲んでいたのは「ビール」と「ハイボール」です。

銘柄まで言うとビールは「サッポロ黒ラベル」

ハイボールはセブンイレブンの「プライムハイボール」かサントリーの「角ハイボール」が定番。

 

「ストロングゼロ」などのアルコール度数が高いチューハイもコンビニなどに売っていますので、たまに買って飲んでみたり。

だいたい350mlを2缶飲むのが習慣になっていました。

 

以前はアマゾンで箱ごとビールを買っていましたが、ビールを家にストックしてあると、あっという間になくなっていくのですね。

家にアルコールが置いてあってすぐに飲める状態ですので、缶ビールが減るのもはやくなります。

 

そのため1日の酒量が増えていってしまい、休日になると4缶ぐらい開けていることもありました。

そんなこともあり、「これはいけない!」と思ってビールの箱買いはやめました。

 

そのため家にはアルコールは置かないようにして、仕事の帰宅時にコンビニやスーパーで買うようにしていたのですね。

 

毎日コンビニやスーパーに行くデメリット

しかし毎日コンビニやスーパーに行くと、買うものはアルコールだけではおさまりません。

コンビニやスーパーに行けば、おつまみとかおいしそうな食べものが並んでいます。

特に最近のコンビニやスーパーはお酒と一緒に食べるおつまみが充実していて、食べたくなるものがたくさん置いてありますよね。

 

それ見てしまうとつい食べたくなりますし、そんな誘惑に勝てなくなり「ビールを買うついでにポテチやチキンも買って行こう!」となってしまいます。

 

そんな生活を送っていたせいか

「出費は増える」

「体重は増える

という二重苦の状況になっていました。

 

健康診断には引っかからなかったですが、

「体重の増加で体の動きが鈍る」

「お酒の影響で翌日の頭のはたらきもにぶる」

という状態になっていました。

 

こんな生活はやめたいと思いながら、なかなか踏ん切りがつかなかったのですね。

 

「家では禁酒にしよう」と思ったきっかけ

家でお酒を飲むのをやめたきっかけは職場の人から「酒なんか飲まなくても生きていけるよ」という一言でした。

その人は下戸でお酒が全く飲めない人でしたが、その人の話を聞いていて、お酒をまったく飲まない生活がちょっと不思議に感じていたのですね。

毎日家でお酒を飲んでいる自分から見たら、まるで別の世界に住んでいるような印象も受けました。

 

私が「毎日缶2本ぐらい飲んでいる」と言ったら、「そんなに飲んでいるの?」と逆に驚いていました。

飲酒が当たり前になっていた当時の私は「ちょっと飲みすぎているかな」とか「飲まなくてもやっていけるんだ」という気持ちになり、「家では禁酒してみよう」という気になったのですね。

家での禁酒を思い立った理由はほかにもあります。

 

毎日お酒を飲み続けていると、飲む量が確実に増えていきます。

毎日飲んでいると耐性がつくのか慣れなのかわかりませんが、いつものお酒の量だと満足しなくなるのですね。

 

以前は350mlの1缶で満足していました。

それが「今日は仕事をがんばったから500ml缶にしよう」とか「新しいチューハイが出たからためしに追加で買ってみよう」とか。

何か理由をつけて飲む量を増やそうとするのですね。

 

そんな感じで自分を甘やかしていき、いつの間にかお酒を飲む量が増えていってしまうのです。

 

酒量が増えていっても「翌朝はお酒が抜けているし、今は体に影響はなさそうだからいいか」ぐらいに考えてしまうのですね。

でも実際は肝臓などには負担がかかっているのです。

 

また酔っぱらったときに「ちょっと飲みすぎなんじゃないの?」とまわりで忠告して止めてくれる人がいればいいのですが…

そうでないときは際限なく酒量が増えてしまうときもありますよね。

一人で飲んで酔ってしまうと自分では酒量をコントロールできないこともあります。

 

その結果、毎日アルコールを飲まないと落ち着かない状態になってしまい、アルコール依存症になってしまうこともあります。

特に私のようにお酒が飲める体質の人は、飲酒が習慣になってアルコール依存症になる可能性があるそうです。

気をつけましょうね。

 

お酒は飲んだ時はストレスの解消にもなりますが、飲みすぎると確実に体をむしばんでいきますし、はまりすぎると抜け出せなくなってしまいます。

それに対する恐怖もあり、家で飲むのはやめようと決めました。

 

アルコール依存症を書いたマンガもありますので、興味があったら読んでみて下さい。

 

家で禁酒するために私がおこなった方法

家でお酒を飲むのをやめるために私がやった方法を紹介しますと、

 

まず家にお酒を置かないことです。

なんだか当たり前のようですが、これがけっこう重要なのですね。

 

家にお酒が置いてあるとお酒に手が伸びて、ついつい缶のふたを開けてしまいます。

近くに置いてあると気持ちがお酒の方に向いてしまうのですね。

そのため家にお酒をストックしておくのはやめました。

 

またどうしてもビールやハイボールを飲みたくなるときもあります。

特に仕事帰りのときなど、ひと息つきたいときには飲みたくなりますよね。

 

そんなときは、なるべくほかの飲み物で気持ちを満足させます。

アルコールの代用品になるのは「ノンアルコール飲料」や「炭酸水」です。

これらを仕事帰りのコンビニで買って、その場で飲んでいました。

 

特にビールやハイボールやチューハイなどが好きな人は、炭酸の刺激をのどに感じると飲んだ気分にもなれるのです。

飲む前は多少の物足りなさを感じますが、ノンアルコール飲料や炭酸水を飲んだあとはアルコールを飲みたくなる気持ちがなくなります。

 

私はビールやハイボールを飲むことが習慣になっていましたので、その習慣を打ち消すために仕事帰りはかならずコンビニに寄って炭酸水を買っていました。

そして買ったその場で半ば強引に炭酸水を口の中に流し込むのです。

 

これをやることで脳が錯覚して満足してくれるせいか、家に帰ってからビールやハイボールを飲みたいという気持ちが起こらなくなりました。

今は炭酸水を飲むこともなくなりましたが、このやり方はおススメです。

 

おすすめの「ノンアルコールビール」と「炭酸水」

炭酸水が苦手という方は普通の水でもいいと思います。

人によって合う合わないはあると思いますが、一度試してみてください。

 

またコンビニやスーパーに売っているノンアルコールビールは、私はおいしいと感じなかったためにあまり飲みませんでした。

それにノンアルコールビールの缶のラベルを見ると添加物等も多く含まれているため、毎日飲むのはちょっと抵抗があったのですね。

 

でもアマゾンで検索してみると評価の高いノンアルコールビールもあります。

 

私は飲んだことがないのですが、こうしたノンアルコールビールをためしに飲んでみてもいいですね。

 

私はいつもセブンイレブンの100円の炭酸水を飲んでいました。

基本的に炭酸水はどのメーカーのものも同じようなものです。

味がついている炭酸水もありますので、それを試してみてもいいと思います。

 

今は炭酸の刺激がより強い「強炭酸水」もあります。

普通の炭酸水では満足しないという方は「強炭酸水」をためしてみてください。

 

またコーラなどの甘い味の炭酸飲料は、飲み続けるとその甘さと炭酸の刺激がクセになってしまうため、あまりおすすめしません。

私もビールやハイボールの代わりにコーラを飲んでいた時期がありましたが、それにハマってしまって、今度は毎日コーラを飲むような状態になっていました。

甘い飲み物にも中毒性があり、飲み続けていると糖尿病になる可能性もありますので、飲みすぎには注意しましょう。

 

家でお酒を飲むことをやめた結果

家で飲むのをやめてから最初の1週間ぐらいは「ビールやハイボールが飲みたい」という気持ちが時々わいてきました。

その間は炭酸水を飲んで気持ちをまぎらわせます。

 

そして家で飲むのをやめてから1カ月ぐらい経つと、もうほぼお酒を飲まない生活が当たり前になってきます。

この頃になると飲みたいという欲求もほぼなくなり、「酒を飲まなくても生活していける」という自信がついてきます。

 

家で飲むことをやめた生活になって、一番変わったのは「睡眠の質」です。

私はお酒を飲んでいる時でも睡眠はしっかりとれていると思っていました。

しかし飲まないときの方がより睡眠がとれていると実感できます。

 

朝、目が覚めたときもだるさを感じずにすぐに起きることができますし、昼食を食べた後に眠くなることもなくなりました。

ちょっとしたことですが、これだけでも大きな変化です。

 

2018年の夏は毎日うだるように暑かったですが、この時期も家でアルコールは飲みませんでした。

これまでは夏の暑い時期には冷たいビールやハイボールを飲むのが定番でしたが、この年は水や麦茶を飲むぐらいでした。

 

夏に飲む冷えたビールやハイボールは確かにおいしいのですけどね。

しかしアルコールは利尿作用もあるため、寝ている最中に体が水分不足になったり、アルコールを分解するために肝臓に負担をかけます。

そのためしっかり睡眠をとっていても、日中の仕事の疲れが取れないこともあったのです。

 

ただでさえ暑くて体力が削られる時期にアルコールを飲むことでよけいに睡眠の質が落ちてしまい、翌朝は酔いがさめていても目覚めが悪くて疲れが残ることが多かったです。

二日酔いになることはなかったですが、朝食はおいしいと感じず、午前中は多少のだるさが残り、午後は眠気とのたたかいでした。

 

しかしお酒を飲まなかった夏は暑い中でもしっかりと睡眠がとれて、夏バテをするようなこともなく過ごすことができました。

 

飲まない方が仕事がデキるようになる

以前私が飲んでいたのは缶350mlを2本でした。

夜にお酒を飲んだとしても、翌朝には酔いもさめていて、体調も特に悪くはない普通の状態で仕事をしていました。

 

ただ仕事を始めるときになんとなくやる気がおきなくて、取りかかるまでに時間がかかったり。

集中力がそれほど長続きしなかった実感がありました。

 

お酒を飲んだ時の飲まないときの違いは本当にささいな差ですが、それが毎日積み重なってくると、仕事の質も確実に低下してきます。

お酒を飲んだ翌日も普通に仕事をしていましたが、お酒の影響でわずかな時間の無駄ができたり集中力を欠いていたところもあったのだと思います。

 

今はお酒を飲まなくなったことで睡眠の質がよくなった結果、仕事も以前よりもできるようになりました。

仕事中も眠くなりませんし集中力もつきましたので、お酒を飲んでいた時よりも仕事の質が上がったと実感しています。

今はお酒を飲まないことで翌日の仕事がはかどるのですね。

 

「お酒はおいしくない」ことを実感する

毎日お酒を飲んでいた時も「ビールやハイボールがなんだかおいしくないな」と感じる時がありました。

みなさんもそんなときはありませんか?

それでも「飲みたい!」という気持ちはありましたので、そんな時は「もっとおいしいお酒があるのでは?」と思い、ほかのお酒を探したりするのです。

 

ビールも値段の高い「エビスビール」やブランドのビールを買って飲んでみましたが、ほかのビールとそれほど味の違いがあるわけではありません。

ハイボールも缶で買うよりは「ウイスキーと炭酸水を買ってきて混ぜて飲んだ方がおいしいのでは?」と思ってやってみましたが、それも長続きはしませんでした。

 

結局、お酒をやめて思ったのは、「お酒はおいしい飲み物ではない」ということです。

これはビールやハイボールだけでなく、日本酒や焼酎やワインやウイスキーなども同じです。

 

基本的にお酒はおいしい飲み物ではなく、「ただ酔うために飲むもの」です。

 

ビールやハイボールなどお酒を飲んで「おいしい!」と感じるのは、味ではなく「アルコールの影響」です。

 

私たちの脳は「お酒を飲めば酔いがまわってフワフワした気持ちのいい気分になれる」ことを知っているため、脳が要求するのです。

アルコール抜きで飲んでみれば、毎日飲むほど格別にうまい飲み物ではないのです。

 

実際に会社の飲み会で久しぶりにビールを飲んでみましたが、もう以前に飲んだ時ほどの感動はありません。

私の体からアルコールが抜けているため、もうそれほどおいしいと感じることはなかったです。

 

最近のコンビニやスーパーには「ストロングゼロ」などの度数の高い缶チューハイが並んでいます。

これもひと口飲んでみると「マズい!」と感じる方が多いと思いますが、それでもハマって飲み続けてしまうのはアルコールのせいです。

 

炭酸の刺激と甘い味の添加物で舌をマヒさせて、その上にアルコールでおいしさを感じることができるようにつくられているのです。

企業側もおいしく感じるように努力しているのですね。

 

私たちの脳は簡単にだまされますので、お酒を飲むときは「お酒はマズいもの」と認識しながら飲むようにしましょう。

その方が飲酒が習慣になりにくくなります。

 

お酒で酔っていた時間を有効活用できる

お酒を飲むと酔いがまわってしまって、そのあとにできることも限られてしまいますよね。

飲んだ後はテレビやスマホを見るぐらいで、ほかのことはやりたくなくなります。

 

よく考えると、酔っている間というのは時間の無駄ですよね。

「酔っている時が一番気分がいいときじゃないか」という方もいますが、飲まなくなると「酔っていた時間がムダだったな」と思えてきます。

酒に酔った状態だと気分がよくなりますが、その間は脳のはたらきが鈍ってしまい、やる気も落ちてほかにことに手がつかなくなります。

 

酔っていなければ、勉強をしたり本を読んだりすることができます。

お酒を飲んで酔っぱらっている時間を、ほかのことに有効利用した方がいいのですね。

たとえ30分でも毎日勉強したり本を読んだ方が自分のためにもなりますし有意義に過ごせます。

 

社会人であればTOEICなどの資格の勉強をしたり、仕事関連や興味のある本を読んでおきたいときもありますよね。

酔っぱらって時間をつぶしてしまうよりも、ほかのことでうまく利用できないか考えてみることも大切です。

 

いかがでしたでしょうか。

「仕事が終わって家に帰ってからの一杯が一番の楽しみ!」という方も多いと思います。

私もそう思っていましたが、お酒をまったく飲まなくても普通に生活ができてしまいます。

 

お酒がないことで特にストレスも感じませんし、むしろ飲まないことで充実した毎日を過ごせています。

週に何度か「お酒を飲まない日」をつくって飲むのもいいですが、思い切ってお酒をやめてしまった方が心身ともに楽になりますよ。

 

お酒の良いところは飲んだ時に気分がよくなるだけで、それ以外にはほとんどメリットはありません。

長い目で見ればお酒を飲まない方が健康や仕事の面でプラスの影響をもたらします。

お酒好きの方も興味があったら実践してみてください。

 

以上になりますが、家で禁酒をするときの参考にしてください。

生活
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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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