就活の面接で「大学を選んだ理由」を聞かれたときの答え方

新卒の就職活動の面接の時に「現在、在籍している大学に進学した理由」を質問されることがあります。

特にめずらしい大学や学部学科の場合は、このような質問をされるかもしれません。

しかし「今の大学を選んだ理由」をあまり考えたことがなければ、答えも浮かんできませんよね。

ここでは、この質問をされたときの答え方を紹介します。

 

「大学を選んだ理由」の答えとしてNGになるもの

大学入試のときに面接があって、大学の志望理由を考える機会があれば、回答もすぐに出てくると思います。

でも試験だけで大学に入学した方にとっては答えがあまり思い浮かばない質問ですよね。

大学の志望理由はいろいろとあります。

 

例えば、

1、大学で勉強したいことがあったから

2、自分の得意な科目から大学や学部を選んだ

3、大学のブランドイメージがよかったから

4、授業料などお金がかからない大学だから

5、家から近くて通いやすそうだから

6、自分の学力で入れそうな大学を選んだ

7、就職に強そうだから

8、特に理由はない

 

などがあります。

この質問に対してはできるだけ正直に答えた方がいいのですが、上の

6、自分の学力で入れそうな大学を選んだ

7、就職に強そうだから

8、特に理由はない

のような答えはやめておきましょう。

 

試験を通って入学した多くの人にとって「大学を選んだ理由」は、「自分の学力で入れそうな大学を選んだ」が本音になると思います。

しかし「この大学しか入れなかった」という言い方は、「嫌々選んだ」という感じにも聞こえてしまい、面接の時のアピールになりません。

自分の出身大学については、その良いところを取り上げて回答したほうがいいですね。

 

ほかにも

「就職に強そうだから」

「親に行けと言われたから」

「友だちも一緒に行くから」

「何となく大学を選んだ」

 

などの自分の意志で決めなかったり、消極的な理由は、あまりいい印象を持ってもらえません。

それが本当の理由だとしても、ほかの理由を考えてみましょう。

大学を選んだ理由は前向きな答えを考えた方がいいですね。

 

「大学を選んだ理由」の答え方の例

大学へ行く理由はそれぞれあると思いますが、基本的に大学は勉強をする場です。

「自分の学びたかった学部や学科があるため」と説明することが多いです。

 

この場合、大学を選んだ理由としては、2つのことを答えることになります。

それは、

・大学を選んだ理由
・学部を選んだ理由

です。

 

例えば、

「○○学部に興味があったので、△△大学を選びました」と面接官に説明すると、

「○○学部は、ほかの大学にもありますよね」という回答がかならず返ってきます。

ですので「その大学を選んだ理由」も答えないといけません。

「学部を選んだ理由」と「大学を選んだ理由」をセットで答えたほうがいいのですね。

 

回答例として、

大学では経済の勉強したいと思いまして、いろんな大学の経済学部を調べていたところ、私の大学では金融に関することに力を入れていることが分かり、それを勉強したいと思ったため入学しました。

このように回答すると「金融に関しての質問」をされるかもしれません。

ですので自分の得意な分野を取り上げるようにしましょう。

 

また「なぜその大学を選んだのか?」ということも説明できるようにもしておきましょう。

大学のホームページをみると、その大学の特色などが詳しく書いてありますので、そこから理由を考えてもいいですね。

ほかの大学にも同じ学部学科がある中で、なぜその大学を選んだのか理由があるはずです。

それもしっかり説明できるようにもしておきましょう。

 

ほかの回答例として、

「大学に進学する前に志望する大学をいくつか見て回ってみました。その中で〇〇大学は一番~~と思いましたので、この学校に入学しました。」

(~~内は「施設や設備が充実している」「通学に便利」「キャンパスの雰囲気が良い」など)

という具体的な説明も入れてみましょう。

または、

この大学を選んだ理由は~~です。特にこの大学の学部は~~という特色があったので入学したいと思いました。

など。

 

または自分で大学を調べて気づいたこととか、大学の実績を理由としてもいいと思います。

ただほかの大学をけなすような答え方はやめておきましょう。

それほど難しい質問ではないですが、質問されたときに答えられるようにしておきたいですね。

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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者に向けた情報を提供していきます。

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