面接の準備としてやっておきたい9のこととよく聞かれる8つの質問を解説

転職活動の面接の準備を事前にしておけば、合格(面接通過や内定)の可能性が高くなります。

しかし反対に何もしていない方は、不採用になることが多くなると思います。

 

そのため、面接の準備はしっかりやっておいた方がいいのですが「準備は何をすればいいのか?迷う方もいますよね。

ここでは「面接の準備のしかた」や「面接の時によくある質問と回答のしかた」を紹介します。

これから面接を受けるという方は参考にしてください。

 

面接準備としてやっておきたいこと

転職サイトのエン転職に「面接準備としてやっておいたほうがよいと思うこと」というアンケート結果があります。

それを参考に見てみましょう。

出典:エン転職 9000人に聞いた「企業との面接準備」実態調査

上の図の回答が多い順で並べると、下のようになります。

1位 履歴書・職務経歴書の確認(不備や誤字脱字など) 73%

2位 想定される質問への回答内容の準備 70%

3位 自身が質問したい内容の準備 62%

4位 面接先企業のホームページの確認 59%

5位 求人情報の確認(仕事内容・募集条件など) 52%

6位 面接先企業への道順・交通機関・所要時間などの確認 51%

7位 日時の確認 39%

8位 持ち物の確認 36%

9位 面接先企業の連絡先の確認 36%

となります。

これらは面接対策として重要ですので、面接の前によく確認しておきましょう。

 

一番回答数が多いのが「履歴書・職務経歴書の確認(不備や誤字脱字など) 73%」です。

履歴書や職務経歴書の誤字脱字や記入ミスなどがないかチェックすることは大事です。

でもこれらの応募書類は郵送や提出する前によく確認しておきたいですね。

 

また応募書類を郵送や提出する前にコピーは取っておきましょう。

応募書類に記載されている内容と面接の口頭による説明が違うと面接官も混乱しまいますし、一貫性がないと判断されて評価を下げてしまうこともあります。

面接前にコピーした応募書類を見直して、大まかな内容を覚えて説明できるようにしておきましょう。

 

そしてここでは、

2位 想定される質問への回答内容の準備 70%
3位 自身が質問したい内容の準備 62%

の2、3位のこれらの質問に対する回答の仕方を説明していきます。

 

また、

4位 面接先企業のホームページの確認 59%
5位 求人情報の確認(仕事内容・募集条件など) 52%

に関しては、転職活動の企業研究は具体的に何をすればいいのか説明しますをごらんください。

 

面接時のよくある質問

転職の面接ではどんな質問をされることが多いのか?

下の図2の「企業との面接で聞かれたことがある質問を教えてください」というアンケートを見てみましょう。

上の図から回答の多い順にあげていくと、

1位 志望動機 86%
2位 現職(前職)の仕事内容 80%
3位 退職理由 72%
4位 入社が可能な時期 68%
5位 「何か質問はありますか?」という質問 59%
6位 自分の長所・短所 56%
7位 希望年収 39%
8位 他社の選考状況 37%
9位 仕事上での実績・成功体験 36%
10位 入社後にやってみたい仕事 28%
11位 プライベート(趣味・ライフイベントなど) 28%
12位 今後のキャリアプラン 25%
13位 仕事上での失敗・挫折体験 21%
14位 転職回数の多さ 13%
15位 在職期間の短さ 12%
16位 離職期間の長さ 7%
17位 その他 3%

となります。

 

面接の準備には、これらのよく聞かれる質問に対する答えを事前にしっかり考えておきましょう。

特に、上の1~8位の質問の回答は、よく考えておきたいですね。

そのほうが質問されたときにあわてることもなく答えることができます。

 

志望動機の答え方

志望動機はその企業を志望した理由やきっかけを答えることになります。

企業の採用担当者も「なぜウチの企業を選んでくれたのか?」を気にしていますし、知りたいと思っています。

その企業を選んだ理由や魅力などを回答する重要な質問になります。

志望動機のつくり方がよくわからない方は、下の記事を参考にしてください。

履歴書の志望動機のつくり方

 

現職(前職)の仕事内容や退職理由

在職中の転職活動であれば現職での仕事内容を、すでに退職した方は前職の仕事内容や退職理由を説明することになります。

仕事内容は職務経歴書の職歴に記載しますが、「どのような仕事内容」で「どのような実績や成果を上げたのか?」などを説明します。

仕事内容も事前にまとめて、くわしく説明できるようにしておきたいですね。

 

また退職理由も考えておきましょう。

前の職場の良くない点を挙げることもできますが、そのような後ろ向きな理由よりも前向きな理由の方が理解されやすいです。

そうした点も考慮して回答を考えてみましょう。

 

入社が可能な時期

すでに企業を退職して無職であれば、すぐに転職先へ入社することは可能ですが、

在職中の転職活動をしている時には、いつ頃入社可能のなるのかわからないときがあります。

 

転職先へ入社するときの流れとしては、

1.志望する企業から内定が出る
2.採用担当者と話し合った後、内定承諾する
3.現職の企業に退職を申し出る
4.自分の仕事の引き継ぎをおこなう
5.現職を退職して転職先へ入社する

となります。

 

基本的には転職先への入社が決まってから、現職の企業に退職を申し出ることになります。

また退職を申し出ても、すぐに退職できるわけではありません。

しばらくの間は自分の仕事の引き継ぎをおこなうようになります。

退職を申し出てからどのくらいで退職できるのかは、企業によって違います。

 

社内の就業規則を読んで、退職を申し出てからどのくらいで退職できるのは調べておきましょう。

だいたい1~3カ月ぐらいの期間が必要になりますが、それを考慮して入社が可能な日を選びましょう。

 

「何か質問はありますか?」という質問

面接の最後に「何か質問はありますか?」と面接官が応募者にたずねるときがあります。

これは「逆質問」とも言いますが、この時は何を聞いていいか迷いますよね。

 

面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれたけど、

 

「事前に質問を用意してきたけど、面接中に解決してしまった」

「給与とか労働条件とか聞いていいのかわからない」

「特に聞きたいことがない」

 

など、こんなときはどうしたらいいか迷いますよね。

この質問に関しては下の記事を参考にしてください。

面接の逆質問の回答の仕方

 

その他の質問

ほかにも「自分の長所・短所」や「希望年収」や「他社の選考状況」などもよく聞かれます。

そうした質問にも回答できるようにしておきたいですね。

 

「希望年収」に関しては

希望年収の答え方

「他社の選考状況」に関しては

他社の選考状況の答え方

の記事を参考にしてください。

 

また自分の職歴(経歴)は履歴書や職務経歴書に記載してありますが、それに関しても口頭で説明できるようにしておきましょう。

ほかにも面接でよく聞かれる質問があるので、その回答を考えておきたいですね。

以上になりますが、面接の準備をする際の参考にしてください。

転職活動
このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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