就活の面接で「最近気になるニュース」を聞かれたときの答え方

面接

就職活動の面接のときに「最近気になるニュースを教えてください」と質問されることがあります。

また、エントリーシートにそうした質問がある場合もありますよね。

 

面接の時に急にそんな質問をされても「どのニュースをどうやって説明するか?」で混乱してしまいますよね。

そんなときのために、自分で気になったニュースをひとつぐらいは見つけておいて、それに対する答えは用意しておきたいですね。

 

「最近気になるニュース」を質問する意図は?

この質問をする面接官の意図としては、

・毎日のニュースに関心があるのか?

・どんなことに興味があるのか?

・自分の考えは持っているか?

ということを知りたいと思っているのです。

 

ネットニュースやテレビや新聞からでもいいので、世間で話題になっているニュースに関心をもって見ているのかどうか?

そしてそのニュースに対して自分の考えや問題意識を持っているのか知りたいのですね。

 

しかしこの質問の回答に正解があるわけではありません。

「最近気になるニュース」を時間をかけて調べ上げて、専門家並みの回答やコメントを期待しているわけではないのです。

 

「普段から意識してニュースを見ている」ということと「自分の立場から見たニュースの感想」が相手に伝われば、それで問題ないのです。

時間をかけて深く掘り下げる必要はないと思います。

 

どんなニュースを取り上げればいいのか?

「最近気になるニュースを教えてください」と質問されたときに取り上げるニュースは、

 

・最近話題になったニュース

・志望先の業務に関連のあるニュース

にしてみましょう。

 

取り上げるニュースは何年も前のものではなく、最近の話題にしましょう。

「最近」といったら一応の目安ですが、だいたい3カ月以内のニュースになります。

昔の、もう話題にもなっていないニュースを取り上げても、面接官がその話題を覚えていなくて会話が弾まなかったら嫌ですよね。

 

または志望先の業務と関連のあるニュースを取り上げるのもひとつの手です。

しかし志望先の業務と関連のあるニュースはなかなか見つからないときもありますし、あったとしても回答がむずかしいときもあります。

 

さらにこうした専門分野のニュースは会社の面接官の方がくわしくて、より突っ込んで質問をされて答えに困ってしまうこともあります。

志望先の業務と関連のあるニュースは見つからなかったら、「志望先と関係のないニュース」を取り上げても問題ないです。

そんなに堅苦しい質問ではないので、自分で興味があって答えやすいニュースを取り上げておきましょう。

 

NGになるニュース

「最近気になるニュース」で取り上げるのやめておいた方がいいニュースは、

・政治

・宗教

・芸能やエンタメ

です。

 

「政治」や「宗教」は人によって考え方や支持する団体が違います。

相手がどんな立場でどんな考え方を持っているかわからないですし、自分の主張で相手を不愉快にさせてしまうこともあります。

これらの話題は避けておきましょう。

 

また経済のニュースは、うまく説明する自信がなければ、こちらもあまり踏み込まないほうがいいかもしれません。

 

また「芸能・エンタメ系」のニュースを取り上げたいという人もいますが、面接の場ではふさわしくないのでやめておきましょう。

「自分の好きな芸能人の旬ネタ」や「自分の好きな選手やスポーツチーム」の話をされても、相手が興味がない場合もあります。

こうした話題も避けておきましょう。

 

どんなニュースを取り上げたらいいのか?

今は新聞を読まなくてもネットやSNSやテレビなどから、旬のニュースを見ることができます。

そこから自分で説明ができそうなニュースを取り上げて、どう説明するか簡単に考えておくといいですね。

 

「最近気になるニュースを教えてください」と質問をする企業の面接官は、他の応募者にも同じ質問をしていることが多いです。

面接でほかの人と同じニュースを取り上げて、同じような答えだと面接官の印象に残らないですよね。

 

そのため説明するニュースも、ほかの応募者とは違う独自の目線で選んでみましょう。

他者が取り扱わないテーマとオリジナリティのある回答をすることで、面接官も興味を持ってくれたり、面接後も「あのニュースを取り上げた人ね」と印象に残ることもあると思います。

 

例えば「国際問題」や「科学の分野」などは、ほかの人もあまり取り上げないですし、説明もしやすいです。

そうしたニュースをおさえておいてもいいのではないでしょうか。

 

ほかにも「介護」「環境問題」「大気汚染」「地震」「住んでいる地域のニュース」など、自分の身近で感じられるニュースを、自分の体験とあわせて説明してみるのもおもしろいと思います。

ほかの応募者が取り扱わないニュースを選び、それに対して自分の感想を加えて回答をつくってみましょう。

いきなり質問されてあわてるより、日頃からいろんなニュースを見て簡単に説明できる話題をひとつぐらい用意しておきたいですね。

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このブログを書いている人

東京のとある企業で人事担当の仕事をしております。

応募者の面接担当を受け持つこともありますが、私自身もこれまで3度の転職経験があります。

応募する側と採用する側の両方の経験がありますので、それを生かしてこのブログでは転職希望者や新卒者に向けた情報を提供していきます。

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